洗顔の後はしっかり保湿!

洗顔で余分な皮脂を落とした後はしっかりと保湿をしましょう。
ニキビ予防には保湿が重要です。洗いっぱなしだと、水分が逃げ、乾燥肌になってしまいます。乾燥肌はニキビの温床であることは、先に述べた通りです。化粧水をしみこませ、肌を潤った状態に保ちましょう。でも、保湿目的だからといって、付け過ぎはNGです。余分な皮脂を作る原因になってしまいます。

さらに、美容液を使うことで、さらに保湿効果を高め、ニキビのできにくい肌を目指すことができます。美容液は、化粧水の後につけるもので、セラミドなどの保湿成分が配合された基礎化粧品です。化粧水は、成分のほとんどが水分なので、時間がたつと、蒸発してしまいます。美容液を使うことで、その蒸発を防ぎ、高い保湿効果を得られるのです。もうニキビは絶対作りたくないという方には、美容液はマストです。

化粧水、美容液を選ぶ際のポイントは、自分に合ったものを使うということです。肌のタイプは、人によってさまざまです。ですので、自分の肌のタイプに合わせた化粧水、美容液選びをおすすめします。例えば、オイリー肌の方なら油分の少ないもの、乾燥肌の方は保湿成分が多く配合されたものを選びましょう。サンプルなどでいろいろな化粧品を試し、自分に合うものを見つけてください。

余分な皮脂はしっかり落とす

ニキビの原因の一つである、余分な皮脂対策にはまず、正しい洗顔方法が重要です。余分な皮脂が分泌されているからといって、1日に何度も顔を洗う、というような行為は肌にダメージを与えてしまいます。洗顔は1日3回、朝に1回、夜に2回行うのがおすすめです。顔を洗いすぎて、皮脂を落とし過ぎてしまうと、今度は逆に乾燥の原因になってしまいます。

また、洗顔だけでなく、ピーリングを行うのもいいでしょう。ピーリングとは、薬剤などを使って古い角質を洗い流すことです。代謝の乱れなどで、古い角質が溜まってしまうと、毛穴が詰まってしまう原因になります。ピーリングで定期的に古い角質を取り除くことで、ニキビができづらい肌になるのです。ただ、ピーリングもやりすぎには注意が必要になります。回数は、週1回、多くても2~3回にとどめておきましょう。敏感肌の人に関しては、肌荒れの原因になってしまうのでピーリングはおすすめしません。

洗顔剤、ピーリング用品などを選ぶ際のポイントとして、刺激の強すぎるものはNGです。洗顔剤に関して「さっぱり洗顔」などという謳い文句のものは、刺激が強すぎ、必要な皮脂まで洗い流してしまうものが多いです。ピーリング用品を選ぶ際も、AHAなど植物由来成分で、低刺激なものを選ぶのがいいでしょう。

ニキビができてしまう原因

では、具体的にニキビができてしまう原因は何なのでしょう。ニキビができてしまう原因はずばり、「毛穴のつまり」です。毛穴が詰まることでそこに皮脂がたまり、ニキビになってしまうのです。毛穴が詰まってしまう原因には、余分な皮脂、乾燥、間違ったスキンケアの3つが挙げられます。

男性は、もともと女性より皮脂の分泌量は多いですが、女性でも生理前などは、男性ホルモンの働きにより、皮脂の分泌量が増えてしまいます。皮脂の分泌量が増えたとき、余分な皮脂をそのままにしていると、それで毛穴が詰まってしまい、ニキビができてしまうのです。

逆に、乾燥肌もニキビの温床になってしまうのです。肌にはもともと、角質膜というバリアが張られています。しかし、乾燥した肌は、この角質膜が少なく、角質の水分が簡単に蒸発しやすい状態になっているのです。水分が蒸発した角質は硬化してしまい、それに伴って毛穴も細くなります。そうなると、少しの皮脂で毛穴が詰まってしまうのです。

余分な皮脂、乾燥対策をしていても、ニキビができてしまうというそんな方は、間違ったスキンケアをしている可能性があります。ふさわしくないスキンケア用品を使ったり、誤った方法で肌の手入れを行ったりするのも、ニキビの原因の一つなのです。

ニキビ対策のスキンケア

大人になっても、悩まされ続けるニキビ。ニキビができてしまうと気分が落ち込み、自分に自信がなくなってしまう方もいるでしょう。治っても、でき続けるニキビに半ばあきらめ状態、なんていう方も多いのではないでしょうか?でも、ニキビができる原因をしっかりと把握し、改善することができれば、あなたもニキビ知らずのきれいなお肌を手に入れることができます。

ニキビができてしまう原因は、大きく、内的要因と、外的要因の2つに分けられます。内的要因とは、寝不足やストレスでホルモンバランスが乱れてしまい、引き起こされるものです。対して、外的要因は、肌の乾燥や間違ったスキンケア、余分な皮脂を放置したりすることによって起こります。内的要因は、生活習慣の改善によってニキビが治る場合が多いので、今回は触れません。しかし、外的要因の場合、スキンケア対策を見直さなければ、ニキビが治ることはないのです。

そのためにはまず、自分の行っているスキンケアが正しいのかどうかを把握する必要があります。たとえば、乾燥対策です。乾燥肌はニキビの天敵ですが、ただむやみに保湿をすればいいというわけではありません。乾燥に良さそうだからと、油分の多い化粧水をバシャバシャつけるといったような間違ったスキンケアは、逆にニキビを悪化させかねないのです。

今回は、ニキビでお悩みの方のために、ニキビができてしまう原因を解説し、ニキビができづらくなる正しいスキンケア方法、その際の注意点などをご紹介しますので、参考にしてみてください。